私がインドに移住したかった一番の理由は、
インドに住んでみたかったからです。
そして、2番目の理由が、
アーユルヴェーダのマッサージと栄養学&料理を習いたかったからです。
*今日はアーユルヴェーダ、もしくは私個人に関心を持って下さっている方以外には読みにくい記事です。
私立のスクールは応募条件も緩く、カリキュラムの融通は効くけれど…
はじめは、インターネットで検索をしまくっていました。
よさそうなスクールを見つけて、見学に行こうとしていたのですが、
なんか心に引っかかりがないでもなかったので、
インド人の知り合いに相談したら、こう言われました。
「私立を選ぶと当たり外れが激しいよ。
公立は教育内容に信頼がおけるけど、私立は信用のおける学校なのか見極めるのがすごく難しい。
私立の中には商売優先で詳しくない人を先生として立てて、
アーユルヴェーダ【もどき】を教えている学校だってあるし」
ガーン…言われてみればその通りかも…
私立を選ぶのが急に不安になってきた。
確かに見極められる自信なし!!
で、
気を取り直して
アドバイス通りに公立学校を探しはじめると
今度は別の壁が。
デリーには素人が習える、信頼性の高い学校はなさそう
デリーには私のレベルでアーユルヴェーダを習えそうな公立の学校はほとんどない…。
デリーからは到底通えない南インド(現地語)か、デリーからは通えないグジャラート(英語)が有名らしい。
デリーで見つけた公立学校は
「アーユルヴェーダの大学を卒業した修士医学生向けにマッサージを1年教えますよ★コース」
みたいなものばかり。
*インドではアーユルヴェーダの「医者」を認定する、西洋医学とは別の国家資格の医師免許があります。6年くらいかかる?らしい
心細くなってきた~
唯一、応募条件が厳しくないものは、7月募集、年に1回。
ここに一縷の望みが。
でも詳細は不明。
料理と栄養学が無いことは確かで、マッサージだけ。
うーん、料理は別で習うことになるのか…?
前途多難だーーー!
どうしよう。
学校選びが難航してきた局面で
一番に脳裏に浮かんだのは、恥ずかしながら
友達がいないこの地で、7月まで社会とのつながりが皆無…!?
それは耐えられないかも!
という20代女子的な感情でした。
心は正直。
(アーユルヴェーダを早く習いたいとも、その数秒後に思いました)
なんかインドでズンバ流行ってるみたいだし、
気晴らしにズンバでも習うか…
いやいや本腰入れてアーユルヴェーダの学校探そう。ヒー…。
となっていたのが2日前までの私。
突然!先生が決まった
そして昨日!
色々なご縁でアーユルヴェーダの先生を紹介していただいて、
なんだか自分でもよくわからないうちに、
万事良い方向に話が進んで、
習えることになりました~~~!
パチパチパチパチ★
本当にありがたいです!
決まったら展開が早いもので、
明日からお世話になります~!
週1・2回授業をしていただき、
それ以外の日もアーユルヴェーダに触れられる日を設けられそう。
どういう形になるかは模索していきます。
楽しみ!楽しみ!
さて明日は施設見学。
病院だから診察する場所と、施療(マッサージ)する場所があるんだと想像します。
楽しみなのが、
施設の中にハーブガーデンもあって、そこで色んな種類のハーブを育てているから、
ハーブやスパイスを見て触らせてもらえるみたい…!
ハーブやスパイスを摘んでそれを調合するというのに強い憧れがあったので、
行く前から感動してる~
ジャングルでハーブを摘みたいというのが夢だったんだけど、
ガーデンでも十分!
というかジャングルは毒蛇とかいるかもしれないし、
ガーデンがベストかも!
時間はたっぷりあるので色んな経験をしたいと思います。
先生のことどれくらい公開していいのかわからないので、ここで筆をおきます。
ああ。
嬉しい記事のはずが、前半のブルーなパートが大部分を占めてしまった。
とにかく私はいま嬉しい!!
それと社会とのつながりを持てる兆しに安堵しています。
2016年10月23日 at 12:02 AM
やったー!おめでとう!
頑張れー!
2016年10月25日 at 2:38 AM
ありがとうございますー!
がんばります!
2016年10月23日 at 8:48 AM
素敵なご縁が繋がって安堵だね!
よかったねヽ(^o^)丿
こっちまで、なんかワクワク楽しい気持ちー♪
2016年10月25日 at 2:40 AM
そうなの~
安堵です☆
あら、そういってもらえると嬉しいわ~光栄です!
2016年10月24日 at 11:08 PM
よい方向に進んだみたいでよかったな!
2016年10月25日 at 2:40 AM
うん^^おかげさまで!
2016年10月25日 at 12:43 AM
よかったね。
難航しなかったら別の学校に行ってたんだろうと思うと、感慨深いね。
2016年10月25日 at 2:41 AM
そうだね~
たしかに。