携帯本体はAlive+

今日は携帯を買いました~~

こんなお店で笑

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この周辺のお店は10畳くらいの空間をシェアしている店がほとんどで、

手前が携帯屋さんで、右が香水屋さんで、奥はおもちゃ屋さんかな?

 

昨日から携帯を見て回って、ネットでも情報を見たりして比較検討しまして、目が肥えてきたところでこれに決めました。

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【Alive+】2700Rs.(約4000円)

インド発なのか全然名前知らないから若干心配だけど、動作も問題なさそうなのと、アンドロイド5.0.1でWi-fiとGoogleマップが使えればOKかなと思って。

 

SAMSUNGと迷ったけど、せっかくインドにいるので知らない携帯使ってみようと思います。

なんかAliveって名前も気に入った!

お店はこちら。

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Palika Bazarというコンノートプレースの中心の公園の地下にある商店街にあります。

この商店街、雑多で行くとドン・キホーテに行ったときと似た疲れを感じる気がします…。

 

 

SIMカードはairtel

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日本とは携帯の仕組みが違い、SIMカードを本体とは別に購入する必要があります。

感覚としては、パソコン本体は電気屋さんで買い、ネットの契約は別会社と結ぶようなイメージですかね。

 

今年からSIMが厳しくなったのか、外国人は在留カードがないとSIMが買えなくなったかもしれないという情報も聞いたので

恐る恐るお店で訪ねてみると、パスポートとビザのコピーですんなり買えました!ホッ。

 

SIMカードを手に入れたら、アクティベートという開通作業が必要です。

SIMカードを買ったときに指定される番号に電話をすると、

本人確認のため、生年月日やお父さんの名前(お父さんの名前はインドで身分証明に使われること多し笑)が聞かれて24時間後に電話番号が有効になると言われました。

 

ですが…昨晩主人の携帯から試してみると、できない!ガーン。

 

ということで、

困ったときには地元の人に聞くに限る。

 

今日携帯本体を買ったお店で

「SIMカードをアクティベートするのに力を貸してくれない?」

と頼んでみました。

 

そしたらお店のおじちゃんが全部作業をしてくれて、明日には有効になるよ☆って!

とってもラッキー‼

 

インド人は何か聞くと嬉しそうに教えてくれたり、助けてくれる人が多くて、頼るといいことが起きる傾向にある気がします。

また困ったら一人で頑張らずに慣れているインド人に頼もうと思います。

 

 

覚え書き…

SIMカードはairtelというインド最大手の通信会社から購入しました。

必要だったのはこちら。

パスポートコピーとビザコピー(その場でコピーしてくれるのでパスポート本体を持参でも可。私はコピーしか持って行かなかったけどOKでした)

証明写真(サイズは問わない。私はパスポートサイズで出しました)

ホテルの住所・電話番号・オーナーかマネージャーの名前。

connaught placeのairtelストアで(2016年10月5日時点)

 

総合的に想像していたより簡単に携帯を手に入れられてよかった~

無事携帯使えるようなりますように…